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脳神経外科、神経内科
●脳梗塞・脳出血などの脳卒中 |
●専門外来 |
●生活習慣病 |
★高血圧・高脂血症・糖尿病など、慢性の生活習慣病の症状でお困りの方もお気軽にご相談ください。
●頭痛 ●めまい ●頚部痛、肩こり
●言語障害(喋りにくい、言葉がうまく出ない) ●意識消失、失神発作
●視力障害(物が上手く見えない、見えない部分がある、2重に見える)
●歩行障害、筋力低下 ●手足のふるえ ●顔面のけいれん・痛み
●記憶障害(物忘れが気になる)
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脳は、全身の神経ネットワークを司る中枢部分です。 |
当クリニックではより正しく診断するために最新のCTを導入しています。 |
一言に『頭痛』といっても、ひとりひとりその症状も違えば、感じ方も違います。また2種類以上の頭痛が混在していることもよくあります。まずは、自分の頭痛のタイプを知ることが大切です。
以前から同じような頭痛を繰り返している場合は慢性頭痛で、生命の危険はないことが大部分です(一次性頭痛)。片頭痛や緊張型頭痛が代表的です。しかし、耐え難い痛みで仕事、家事、学業など日常生活に支障をきたすことも多く、問題です。近年片頭痛に有効な、治療薬や予防薬が開発されています。適切な診断と治療、生活習慣の改善で頭痛をコントロールし、生活の質を向上させることができます。
また、これまでに経験がないひどい頭痛、突発して短時間でピークに達するような頭痛、熱がある、手足の麻痺やしびれを伴うような場合には、至急受診して正確な診断を受けるほうがよいでしょう。クモ膜下出血、脳内出血、脳腫瘍など、脳の病気のサインとして出てくる頭痛(二次性頭痛)の可能性があります。
めまいは、バランスを保つ機能に障害が起こると生じます。「自分のからだが回っている」、「自分のまわりの地球が回っている」、「雲の上を歩くようにふわふわする」、など、さまざまです。
めまいを大きく分けると、耳から生じるめまいと、脳から生じるめまい、さらに老人に多いめまいの3つに分けることができます。耳から生じるめまいでは難聴、耳鳴り、耳がふさがった感じがめまいと同時に起こります。
いろいろな病気で感覚神経や運動神経が傷つき、しびれが起こります。脳梗塞、脳内出血などの脳卒中により、しびれがよく起こります。脳、脊髄、末梢神経の神経疾患で、しびれが起こることもあります。
内科の病気、たとえば、糖尿病では末梢神経障害を起こしやすく、しびれを起します。整形外科の病気、たとえば、椎間板ヘルニアや変形性脊椎症でも、神経への圧迫や炎症で、しびれがみられます。しびれの原因は実にさまざまですから、的確な診断を必要とします。
年をとると、「もの忘れ」は、どなたにもあるかと思います。多くの場合、あまり心配いりません。しかし、もし「もの忘れ」がだんだんひどくなるようでしたら、要注意です。
近年、認知症に対する治療薬が開発されています。手術により回復する疾患もあります。当院にご相談ください。
当院ではより正確な検査・診断を行うために、最新の検査設備を整え皆様の健康管理をサポートいたします。
●CT検査装置 |
●デジタルX線装置 |
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●CR装置:画像読取装置 |
●CR装置:ビューアー |
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●超音波診断装置(エコー) |
●心電計 |
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●電子カルテ |
●オートクレープ |
院内は車椅子でご来院の方でもご不自由なく、診察室まで直接お入り頂けますようにバリアフリー設計になっております。安心してお越しください。
●受付 |
●待合室 |
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●中待合室 |
●診察室 |
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●CT室・X線室 |
●CT操作室 |
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●処置室 |
●広々としたトイレ・洗面 |
当院では高度な医療レベルを持つ病院との密な連携を図り、患者様が迅速に適切な治療が受けられるように配慮しています。
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