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診療のご案内

INFORMATION

CLINIC HOURS診療時間

診療科目
脳神経外科、神経内科
診療時間 日祝
午前 9:00 - 12:00 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ×
午後 16:00 - 19:00 ○ ○ ○ × ○ × ×
休診日
木曜・土曜の午後・日曜・祝祭日

初めて受診される方へ

初めて受診される時には
下記のものをご持参ください。

健康保険証

健康保険証
健康保険は毎月確認させていただきます。ご面倒ですがその都度ご持参ください。

他院での検査結果及び紹介状

他院での
検査結果及び紹介状
他の医療機関で検査を受けられた結果をお持ちの場合には、その検査結果をできるだけお持ちください。
また紹介状をお持ちの場合には必ず持参ください。

お薬手帳

お薬手帳
他の医療機関で何かお薬を処方されている場合には、できればお薬手帳か、薬自体を持参してください。

こんな症状で
お困りの方に

  • 頭痛
  • めまい
  • 頚部痛・肩こり
  • 言語障害(喋りにくい、言葉がうまく出ない)
  • 意識消失、失神発作
  • 視力障害(物が上手く見えない、見えない部分がある、2重に見える)
  • 歩行障害・筋力低下
  • 手足のふるえ
  • 顔面のけいれん・痛み
  • 記憶障害(物忘れが気になる)

当クリニックではより正しく診断するために
最新のCTを導入しています。

脳は、全身の神経ネットワークを司る中枢部分です。
上記の症状のように神経の病気は、脳がある頭部だけではなく、全身の至るところに症状が出てきます。

当院では、専門的診察の上、適切な診断を行い治療いたします。その上で入院治療が必要な場合には、適切な病院をご紹介し、迅速な対応を目指します。

CTイメージ

MEDICAL診療内容

頭痛

一言に『頭痛』といっても、ひとりひとりその症状も違えば、感じ方も違います。
また2種類以上の頭痛が混在していることもよくあります。まずは、自分の頭痛のタイプを知ることが大切です。

緊張型頭痛 片頭痛 群発頭痛
どんな痛み? ギューっと締め付けられるような痛み、ずっしりと重い痛み ズッキンズッキンと脈打つような痛み 目の奥がえぐられるような痛み
どこが痛む? 頭の両側、または頭全体 頭の片側 片側の目の奥
動くと痛い? いいえ はい じっとしてはいられない
頭痛以外の症状は? 肩や首のコリ、吐き気 光や音が気になる、吐き気、
実際に吐いてしまう
涙、目の充血、鼻みず、鼻づまり
頭痛の前ぶれは?   ギザギザした光が見える、
視野の半分が見えにくくなる
 
頭痛のきっかけは? 目の疲れ、長時間の同一姿勢、
パソコン、精神的ストレス
人混み、月経、寝過ぎ、寝不足、
ホッとした時(忙しさから解放)
アルコール
頭痛の起こる頻度は? 1ヶ月に15日未満、またはほとんど毎日 週2回から月1回程度 1〜2ヶ月間集中してほぼ毎日

緊張型頭痛と片頭痛両方の特徴を持つ頭痛が起こることがあります。

※この表はあくまでも目安です。

以前から同じような頭痛を繰り返している場合は慢性頭痛で、生命の危険はないことが大部分です(一次性頭痛)。片頭痛や緊張型頭痛が代表的です。
しかし、耐え難い痛みで仕事、家事、学業など日常生活に支障をきたすことも多く、問題です。
近年片頭痛に有効な、治療薬や予防薬が開発されています。適切な診断と治療、生活習慣の改善で頭痛をコントロールし、生活の質を向上させることができます。

また、これまでに経験がないひどい頭痛、突発して短時間でピークに達するような頭痛、熱がある、手足の麻痺やしびれを伴うような場合には、至急受診して正確な診断を受けるほうがよいでしょう。
クモ膜下出血、脳内出血、脳腫瘍など、脳の病気のサインとして出てくる頭痛(二次性頭痛)の可能性があります。

頭痛イメージ

めまい

めまいは、バランスを保つ機能に障害が起こると生じます。「自分のからだが回っている」、「自分のまわりの地球が回っている」、「雲の上を歩くようにふわふわする」、など、さまざまです。

めまいを大きく分けると、耳から生じるめまいと、脳から生じるめまい、さらに老人に多いめまいの3つに分けることができます。耳から生じるめまいでは難聴、耳鳴り、耳がふさがった感じがめまいと同時に起こります。

めまいイメージ

しびれ

いろいろな病気で感覚神経や運動神経が傷つき、しびれが起こります。
脳梗塞、脳内出血などの脳卒中により、しびれがよく起こります。
脳、脊髄、末梢神経の神経疾患で、しびれが起こることもあります。

内科の病気、たとえば、糖尿病では末梢神経障害を起こしやすく、しびれを起します。
整形外科の病気、たとえば、椎間板ヘルニアや変形性脊椎症でも、神経への圧迫や炎症で、しびれがみられます。
しびれの原因は実にさまざまですから、的確な診断を必要とします。

しびれイメージ

物忘れ

年をとると、「もの忘れ」は、どなたにもあるかと思います。多くの場合、あまり心配いりません。
しかし、もし「もの忘れ」がだんだんひどくなるようでしたら、要注意です。

近年、認知症に対する治療薬が開発されています。
手術により回復する疾患もあります。当院にご相談ください。

物忘れイメージ

FACILITIES主な検査設備

当院ではより正確な検査・診断を行うために、
最新の検査設備を整え皆様の健康管理をサポートいたします。

  • CT検査装置
  • デジタルX線装置
  • CR装置:画像読取装置
  • CR装置:ビューアー
  • 超音波診断装置(エコー)
  • 心電計
  • 電子カルテ
  • オートクレープ
  • CT検査装置
  • デジタルX線装置
  • CR装置:画像読取装置
  • CR装置:ビューアー
  • 超音波診断装置(エコー)
  • 心電計
  • 電子カルテ
  • オートクレープ
  • CT検査装置

    寝台に横になるだけで痛みもなく頭部・胸部・腹部の断面画像が鮮明に撮れます。

  • デジタルX線装置

    胸部をはじめ異常病変が疑われる部位にX線を当て検査を行います。

  • CR装置:画像読取装置

    X線で撮影された画像をフィルムに現像することなく読み取る装置です。

  • CR装置:ビューアー

    画像データはLAN回線を通じて瞬時に診察室で見ることができます。

  • 超音波診断装置(エコー)

    体の表面から超音波を当て、鮮明な画像で頸動脈の狭窄、血管年齢の診断が可能です。

  • 心電計

    狭心症や心筋梗塞、不整脈など心臓の活動状態の診断を行います。

  • 電子カルテ

    所見や検査結果、過去の診療記録などがまとめてできます。

  • オートクレープ

    高温圧の滅菌器により、徹底した衛生管理を行っています。